- 平成に入り、道内の養豚生産者が急激に減少する中、今後とも養豚生産を続けようという生産者が集まり、北海道農業協同組合中央会の支援を受けて、平成5年12月20日に「北海道養豚協議会」が発足しました。
- 発足後、新しい地区組織や広域組織が北海道養豚協議会に参加し、道内の養豚生産地域をほぼ網羅する組織になりました。
- その後、養豚生産者の自主自立を基本理念に、養豚生産基盤の充実強化と道産豚肉の社会的な地位の向上を図るため、養豚経営者をサポートする組織として、平成17年6月28日に「有限責任中間法人北海道養豚生産者協会」を設立しました。
- 北海道養豚生産者協会は、養豚生産者の経営安定から道産豚肉の消費拡大に至るまでの各種の活動を自主的に、また、国庫補助事業の助成を受けて実施して来ておりました。
- 当協会は、中間法人法の廃止を受け、平成21年5月29日の定期総会で「一般社団法人北海道養豚生産者協会」に名称を変更しました。